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2014/05/27(火)
つつじがいい!
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山を歩いていると近くの山の中でもいろいろと違うことに気がつく。たとえば石楠花の花は渋沢方面で今を盛りと咲いている。ところが雑魚川の辺りだとないことはないが少ない。そうかといって外の川の上に出ると一面の石楠花の群落が見える。土の質なのか僕にはよく分からないが理由はあるのだろう。 切明から出て分岐を左に見てしばらく行くと一本の山桜が満開だった。たった一本だけ道路端に咲いていた。その桜も渋沢方面ではお目にかからない。標高が1000mほどでそれなら咲く桜を見てもいいのだが見えない。湯のご主人も渋沢方面では見ないという。 世の中人も獣も鳥も樹木も昆虫も蝶も花もそれぞれ個性があって面白いのだと僕は感じる。散りそうなつつじや、つぼみのつつじやいろいろだ。だから楽しいそう思わないかい? 最後の最後の桜の絵は掲示板に載せた。
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