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2014/05/14(水)
連鎖なのか!
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昨日はサルとクマだったが、今日はイヌワシを川西街道で見た。環境庁の監視員がこの近辺で探しているのはイヌワシだと聞いた。もっきりやの上の尾根に巣をかけていると聞いた。このイヌワシと思われる猛禽類は去年からよく見かけた。監視員の言うようにこの近くで営巣をしているのだろう。今度はいつになるか分からないけれど、期待しよう。 今日は志賀との分岐点で6人ほどのギフチョウ捕獲者を見た。出て行って喧嘩でもしようと思ったが仕事中で出来なかった。なんと言うのかこういった趣味人には強い対応をしなければならないと僕は思っている。もし保護と増殖を考えてくれるのならいいのだが人間はそんなことを考えない。口先の支持など僕は信用しないのだ。環境庁の監視員はもっとその裾野を広げて保護を考えてくれればいいのだけれど結局監視員はアルバイトで予定調和的の仕事しかしない。朱鷺とかイヌワシとか派手な生き物にしか目を向けない。もっともこれはギフチョウを守りながら毎年1万匹近いカメムシを殺す僕にも当てはまる。これが人間だ!
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