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2014/04/27(日)
飛べ、行け、生きろと言うも通じないのだ
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天気も今日までだというので昼前に蝶を外に出して日に当てる。そして昼過ぎに放った。ふたつは飛び去ったがきのう砂糖水に落ちた蝶はなかなか飛んでは行かない。それではと僕も椅子なんか出して本を読んでいたが一向に出て行かない。無理にでもと指先に乗せて高く掲げるのだがきれいには飛んでいかなかった。再びかごに戻して明日以降に順延となった。 このころは天敵の鳥も餌を探して飛び回るし放せばいいというのではないとも思うがそこは自然に任せるしかないだろう。たとえ目の前で鳥に食べられたとしても大地を飛べたのだからいいと思った。 ダンボールや燃えるゴミを始末しながら、明日は看板の修理をやろうかと考えた。毎年のことだがめんどくさがらないで片付けると決めた。そのぐらいでいいだろう。のんきな連休になるのだから。
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