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2014/04/26(土)
食草を見つける
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昨日は友人のご夫婦がいらしていっぱい飲んだ。よって日記どころではなかった。 蝶がまたひとつ昨日だが。きょうはふたつ羽化した。そのうちのひとつが蜜を薄めた皿のなかへ落ちていた。霧吹きで水をかけて砂糖水を薄めたがどうなるのか気になる。 秋山地区には生徒3人の小学校があって、きょうはPTAということで出なければならなくなった。生徒3人の小学校も大変だが、極端に高齢化がすすむ各集落のほうがもっと大変なのだが。その会合に出る前におとといの蝶を放したところによってみるとなんとその蝶が飛んでいるのを見た。そしてウスバサイシンが咲き始めているのも見た。おとといの二兎の蝶はオス、メスで一緒にすると交尾を始めていた。するとその食草に卵を産み付けることが出来るということだ。もう少しすればもっと食草は広がるはずだ。後の三兎も天気を見てそこに放そう。 飛んでいる蝶を見てわくわくするようなうれしさを感じた。僕が育てたのだと強く感じた。このところの気温の上昇で鳥たちも勢いを増しているし鳥に捕まるのもあるだろうが次の世代へつなげていてもらいたいものだ。
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