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2014/04/21(月) 水糠バケツは効く
 先般ギフチョウのマスを開けて状態を見てみた。まだまだ土中の水分が多く羽化させるには少し早いように感じた。ただこの見極めが難しい。土中に埋めたコンクリートのマスのなかに素焼きの鉢を入れ周りに炭と水苔で環境を整え、鉢の中にも水苔を入れて確か70近い蛹を保管している。蛹は外に出して乾けば直ぐにも羽化して飛んでいくのだがまだスミレの花も見てはいない。
 毎年5月の連休には放すのだけれど今年の雪はここに来て硬くなかなか解けない。それに蛹の数も多く一箇所で放すと食草であるウスバサイシンやカンアオイの少ないところでは結局、ここに戻ってきてしまう。そうなるとまた大変な作業を6月にやらなければならなくなる。せいぜい40位ならいいのだけれど去年のように80というのではこっちが病気になってしまう。さてどうなるか少しく心配なのだ。
 そういえばきょうは水糠バケツに1匹のハツカネズミが飛び込んでいた。それと小さなネズミなのだが玄関内に倒れている。これがなんでなのかは分からないけれども、この間4匹のネズミとなればもっといるのだろうと。防御を固めなくてはならないとふんどしを締める。だけれど暖かくなれば彼らは外に出て行くはずなのだが。
 それよりもギフチョウが問題となった。


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