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2014/04/15(火)
通行止めの通知と古民家
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各地に日本の民家を移設展示した、民家園があるという。川崎の生田緑地にある「日本民家園」(?)は出かけたことがあるけれども大阪にある民家園には秋山郷上の原から移築した建屋が残っているという。屋根は茅葺で壁も茅で作ったものだという。 宮城県の蔵王近くにある川崎町に国営みちのく杜の湖畔公園があり、そこにも「ふるさと村」という東北地方、六棟の古民家を移築した場所があるという。茅屋根の維持や管理など、なかなか大変だということだが古民家というものは見ているとなんだか心に響いてくるものがある。現在では茅屋根を見ることも本当に少なくなったが、一度大阪の民家園に行って秋山郷の古民家を見てこなければならない。これは宿題だ。来年のさくら行脚のときに寄らせてもらおうと決めた。そういえば大赤沢の石沢さんの家は5年ほど前に屋根を葺き替えた。これは昔の屋根を残しているのだろう。もう一度見せてもらう。小赤沢の保存民家も北側の茅を葺き替えた。でもまだ閉められている。保存のためにも早く風を入れないとよくないと研究者の方は話した。 工事による夜間通行止めが4.21〜5.31まで行われる。 午後10:30〜5:00の間 毎週土曜日AM5:00〜月曜日PM10:30は通行可 GW期間は4.30〜5.3までは休工のようです 問い合わせ先 025(757)5524
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