来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2014年4月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

直接移動: 201910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 月 

2014/04/12(土) 水周りはめんどくさい
 レンジャーズの試合を見ていた。なかなか働き出すチャンスがなくなってしまった。昼前にやっとトイレの付け替えを始めて通水をするのだが便器洗浄用の水シャワーが壊れていて水が噴出す。確認をするとプラスチックの部分がひびが入っている。もう一方のトイレの手洗いの蛇口も具合が悪い。車検の終わった車を取りに行きながら修理に向かうが合うゴムのリング状のパッキンは見つからなかった。水シャワーを交換するしかない。去年片付けるとき水が残っていて凍ってしまったようだ。きょうはもうやめて明日に回そう。
 ところでこの春の旅で泊まった宿は6300円から3600円でネットで探したホテルなのだが、もう一度駅前旅館に泊まってみたいと考えている。昔だが鞆の浦には「諸国旅人宿」という看板を掲げたおばあさんの経営する宿があった。北海道の小樽で泊まった宿はなんとなく連れ込み宿のようであったけれども洗面台には水甕があってそこから柄杓で取った水で顔を洗った。稚内の旅館では連れ込み宿ではないけれど主人は「きょうは露助が来るから」と各部屋に布団が敷かれていた。夕食のときは若い娘が給仕に来てなにか恥ずかしくて食べた気がしなかったことがあった。
 今のそういった旅館は経営者が年を取りすぎたかビジネスホテルに客を取られるので、しもた屋になっているのだろう。だんだん旅も味気なくなってきた。
 友人テレQ氏は東京12チャンネルで見た宇和島の「木屋旅館」という立派な旅籠を再建したポーランド人のご主人と話をしていた。
 もう少ししたらお遍路さんになって昔からの遍路宿というものに泊まってみたら少しは面白い体験ができるのかもしれない。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.