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2014/02/22(土)
こころのこもった料理について考える
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8時 気温−5度 雪降る おかしいのだ、寒気は抜けたと報じられたのだが終日雪は降り続いた。おかしいだろう! 今朝は「ごちそうさん」を見ている。卵を主人公がオムレツに作り上げた。調理を担当する兵隊はなんと言ったのか忘れたが、その兵隊に志願する息子に主人公は「たくさんのごちそうさんをもらってきなさい」というようなことを話していた。 考えてみるとここもっきりやではごちそうさんといってもらえるような料理を出していないな〜、こりゃいけないな〜と感じた。忙しいからなのだが、もう少し料理にこだわってみるのも面白いと考えた。仕事に出るときは難しいが少し仕事を減らしてもっきりやに専念しなければならないと今朝考えた。少ないおかずを手際よく心をこめて作る。ところが「こころ」がむずかしいのだ。お金がではなく、食事に対する僕の姿勢に問題があるからだ。普段の普遍的な普通の御飯が僕は好きだ。例えばソースキャベツとかコロッケ、カレーライスといった愛情の入らないおかずが好きなのだから「こころ」が見つからないのだ。
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