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2014/02/19(水) 雪はとても重くなった
 9時気温 −5度 雪
 池の水がずい分勢い良く出ている。外気温は寒いと感じるのだが沢の水や伏流水の水量が増える。何かがあるのだろうかと考えた。池の周りをスコップを持って突っつきながらどんどん池に雪をぶち込んだ。仕事はそんなことぐらいで台所の裏の雪はもう放って置くことにした。そのうち消えるのだからと決めた。
 パンクしたタイヤを湯のご主人が明日下る時に持って行ってくれるという。だとしたら掛かるだろうお金を預けねばならない。
 川を渡ると昼前に屋根を構ったご主人は疲れ切っていたけれど何か協力できることとして、露天風呂を掘り起こすことにした。2m近い雪に埋もれた露天風呂の屋根を出して、風呂に入れるようにするまで二人で2時間もかかった。それでもひとりでやる作業と違って二人であーだこーだと云いながらする作業は面白いものだ。そのなかで湯のご主人は足下に流れる中津川を指差して岩魚が岩の苔を食べている。「結構いるものだ」と云った。僕には判然としないが河床の岩に岩魚が苔を食べたあとが見えるという。そんなものかと思いつつ風呂に入って暗くなる前に帰ってきた。


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