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2013/08/31(土)
フスマの張り替え
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亡くなった兄がよくこう言っていた。「自分で出来ないことはお金を使ってでも専門家を頼んでやるべきだ。いつまでもそこで立ち止まっているわけには行かないだろう。」僕にとって津南の大工さんはまさに、ここもっきりやの重要な援軍で何かにつけて相談して助けてもらっている。不器用な僕も何とか追っ付け仕事なら出来るがそれは人様に感心してもらえるような出来栄えではない。兄の言うように餅は餅屋ということなのです。 今日は風呂場のスノコとその下の支柱を取替えてから客室(鷺の間)フスマの張り替えを手伝ってもらう。大工さんに張り替えはないのだけれどやってくれた。時間のかかる仕事でふたりでどうにか5時までには終えた。以前は佐野の友人と二人して深夜までかかったのだが。ひとりではきれいに張ることができない。難しいのだ。大工さんが帰ってから深く感謝しながら掃除を続けた。
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