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2013/11/25(月)
風に追われて
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昨夜から強い風にまかれていた。風は終日止まず、ガタゴトと家を揺らした。南の風なので震えるような事はなかったが今ごろの南風は温かいこともない。 玄関前の消雪用の水の流れを杉の葉が散らかって排水孔を塞いでいる。この風で中津川にはとめどなく落ち葉が流れ落ちている。山の木々もほとんど裸になって行く。何時降ってもおかしくないし何時積ってもビクつくこともない。なんとか準備を終えることが出来たせいだ。やはりこの時期は遅くとも11月の中ごろまでには終えていなければ安心出来ない。なかなか思うように行かないけれどそれでもやり遂せなければならない。今年は友人に手伝ってもらって積みおえた薪がポイントだった。あれでずーっと気持が落ち着いたのだ。 昨日はおでんを作って「大いなる旅路」だった。国鉄の機関車運転手の人生で何回かうるっと気分が高じた。今日もおでんの残りを突いてお酒を二本ばかり飲んでみるか。今日は洋物かな。
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