|
2013/11/16(土)
水、水、水…白菜漬け
|
|
|
水場に上って集水パイプを設置しようと布団のなかからズウーッと考えていた。だから朝の食事が終ってからすぐに水場に上がればいいのだけれどそうはいかない。ちょっと不安なのだ。少ないなりに水は来ている。それに昨日直した第二水場の水を解放すれば水は多すぎるくらいなのだ。でも第二水場の水は発電所の停止に大きく影響される。だから以前の水場(第一水場)の水量を増やして第二水場の水を完全に予備に回せれば最高なのだと… グズグズと植木の雪囲いをやって白菜を切って干したりしながら昼前に雪の斜面を水場へと上る。やり始めたら途中でやめるわけにはいかない。切りすぎたり角度に無理があったりしたがパイプが雪で潰されないように石で土台を作ったりと指先の感覚がなくなるまで努力した。ひとつ間違いに気付いた。25mmのパイプに40mmのパイプをつけたので水を引く力が弱くなった。春に40から25mmに直さなければならない。そして気付いたことがもうひとつ。土砂吐け用の最後の枡から上水タンクへ引く黒パイがエアなのか引きが弱いということに気付く。途中エア抜きを作ればもっと強い水が来るということだ。こんなことは話しても分からないだろうし、やっている僕だって暗中模索なのだ。でも少しづつ分かり始めた。もう遅いか! 白菜は水を終えてからちゃんと漬けた。
|
|
|
|