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2013/11/15(金)
遊びながら冬準備
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どこからもお呼びが掛からないので8時前まで布団のなかにいられた。久しぶりだ。 ストーブに薪をくべてポワポワと燃やしながらゆっくりしている。真冬の予行演習のようなものだ。 雨が降り続いて雪がずいぶんと沈んでいる。雪消し用の水の勢いが強いので少し池に回す。雪囲いを取り付け、第二水場の様子を見に出た。空気が入ったのか水の出がわるいままでは凍結防止用の通水で使うと消雪用に池へまわす水が細ってしまう。この水は発電所の用水トンネルからの抜け水で少し土砂が混じる。何箇所か枡を置いて土砂を沈めているのだが先月の工事でトンネルの水が止まったせいか水が濁っていた。土砂を汲み出して落ち着けば春までは濁らない。きょうは上水タンクには入れないが何日かすればいい水になる。明日は天気がいいようなので第一水場のもうひとつの工事を続けてもいい。この水は土砂はなくいい水だから通年確保していれば水不足はなくなるはずだ。それに第二水場の水を予備にすれば水の心配はなくなる。でも水は大切だけれど水が脅かす災害にも見舞われている。功罪相まってということか。
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