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2013/11/14(木)
急いじゃいかん
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「冬将軍到来、黙って迎え撃つ、何度でも屋根に上がる覚悟はできている。」越後小国の友人からエールがとどきました。 仕事に1時間も遅れてしまった。休もうと考えたのだがそれでも来てくれと言ってくれた。 索道は雪がワイヤーやロープに付いて重く進まない。まずカゴだけを先に対岸に送りワイヤーの雪を落とす、引き戻してから右岸に渡る。さてそれからなのだが車の雪を払ってまず堰堤の上を進みますとこれが意外に走るのです。ここは雪が少なかったようですが仁成館への上りになるとバンパーにかかった雪が走行を阻みます。こうなるとスコップでタイヤ接地面とバンパーに掛からないように雪を掘りに掛かります。約80mほどの距離なので何回かに分けて斜面を上り切りました。疲れるのはしょうがないけれどとにかく上りきったのだからよかった。ちょっとした判断ミス。12日の雪の降り方を見てちょっと安直に車を下げたこと。13日の予報で昼には雪は止むといったことを信じたかったので車のことは緊急性を感じなかったこと。やることが多くてひとつまたひとつとこなしていくことに気が行ってしまうのです。でもこの体験は勉強して経験にして仕舞っておくことにします。 あんまり急がない。こうなったら急いじゃいかん。と学びます。
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