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2018/11/08(木)
小春日和
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気温は朝7時で6℃。朝のうちは北風が吹いて木枯らしのようだった。昼になるころに気温は上がって現場で食べる昼飯の後ともなると強い日差しに汗ばんだ。 キチョウがたくさん飛んでタテハチョウは弁当箱の縁に止まってしばしこの暖かさを楽しんでいるようだった。 今年のもみじは色も濃くそして長い間散ることはなかった。仲間の言うには「今年は寒い日が無かったせいか長く紅葉がつづいた」と。沼津からアジの干物が届いたし先日はマドンナからウナギも送られた。だんだん気持ちも落ち着いて来るように感じている。太田の先生が持って来てくれた新米を焚いてまずアジの干物を食べてみよう。これと白菜の漬物があれば何にもいらない。12日に医者から帰ったら白菜を漬けよう。昆布と柚子で塩を強くして漬けよう。 風呂に入っていると仕舞い忘れた風鈴が激しく鳴り出した。この風で週末には多くの枯葉が流れ着くだろう。忙しくなる。 冬の旅は「奥の細道」を念頭に考える。
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