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2016/11/29(火) 渋沢を雪の中に置いて来た
 積雪は20cm。群馬側渋沢は15cm。終日止まない。根雪になるようだ。それでも渋沢行は予定済なので行ってきました。今は昨日の想像通りストーブの前で足を延ばしていました。辛いことも楽々とすることも織り交ぜながら生きてきました。
 エンクラ坂の上りはどうにか付いて上がった。それでもたばこ一本分の遅れはあった。それから馬の背隧道までは遅れたとしても予定のうちだった。本隊が渋沢の急いでいたのか晩鳥沢まで来ると本隊の姿は見えなかった。とにかく本隊に合流すべく追求にかかる。急ぐのだが雪に足を取られ遅れが広がる。結局渋沢まで本隊に合流することは出来なかった。こういう時は本隊だって遅いのだが僕はその後15分の遅れで戦場に届いた。
 予定をすべてこなして戦線を離脱し橋を片付け、手すりを外して雪のエンクラを下ったのは5時を過ぎていた。自宅でストーブを点けると時計は6時を回っていた。熱燗をつけて一杯飲んで足を延ばしてホッとしている。
 渋沢は春まで夢のなかである。ちょっと感じたのはこの時期水平道を歩くのはいい経験になる。渋沢には避難小屋だってある。3人が定員だけれど。


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