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2013/10/28(月)
道には年寄りとバスと県外車
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旅館やホテルを出る時間が同じなのか志賀からのバスが順々とやって来てちょっといい景色の所ではお客さんが湧いて出てくる。さすがの雑魚川林道も紅葉の最盛期は過ぎたようだ。先週の土日に台風さえなければよかったのにと。 ここにも宿泊施設はあるのだけれど設備において志賀や野沢や津南のものとは比べるべくもない。そこで業者は「車窓から見る紅葉の秋山郷」なる企画を打ってお客さんを募る。僕の齢やそれ以上の観光客ばかりが道路を埋めるように歩いて行くことになる。行き違う車はやはり老人の運転による県外車がおおく注意を要する。みんな景色を見ながらの運転になる。年寄りはみんな自己中心的だ。 ところで今日の山は1900m以上は冠雪があり渋峠は通行止めになっている。昼の天気でそれは解除になっている公算が強いが確認が大切だろう。思うに花子女史は渋峠最後のライダーになるのかも…大したものだ…
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