|
2018/11/25(日)
快晴嬉し!
|
|
|
中津川右岸側では日差しの中で雪が消えたけれども左岸のこちら側ではまだまだ雪道が残る。日差しには大変な力があるな〜といつも感じる。 青空に浮かれてここの上空を飛び去る旅客機を探す。フライトレーダーというアプリで見ると昼前には何機もの機体が、今日のような晴れた日には飛行機雲を引いて過ぎ去って行く。高度33,000フィート速度500kほどで737や787がソウルインチョンから羽田や成田またNYに飛んで行く。萩原朔太郎の詩に「フランスに行きたしと思えど、フランスはあまりにも遠し…」というのがあってここに居て何となく見上げる空に鬱屈とした思いを馳せるときに飛び去る機影を見ているとに思いが重なる。行きてえ〜な!ということだ。 このところ酒を控えている。いや、やめたわけではないけれどひとりでぐずぐずと癖のように飲んでいても美味しくはないしなにか良いことがあった時に飲めばいいだろうと感じた。酒もたばこも癖で手が出るだけだけれど、どうもタバコは6本ほどはすってしまうのだな〜「せめて汽車に乗って旅に出る いまだ過ぎずや山科は…」といったところだ。
|
|
|
|