来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年11月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

直接移動: 201910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 月 

2018/11/20(火) 山には雪が!
 夜のみぞれが朝の道にうっすらと雪を置いて行った。山は霧の中で見えなかったが800mほどのところで上は雪、下はみぞれと降り続いたようだ。
 山の雪はそれでは根雪かとも思ったが明日の日差し次第で消えるようにも思う。いや、分からないのだが。
 30年以上も前のことだが僕は函館で夜の連絡船までの間酒を前にしていた。その時そとから若い女の声が「雪が降って来た」と聞こえた。外を見るとその女性が両手を空にあげて雪を捕まえようと踊っていた。冬の始まりの北海道で辛い雪の時期をこういった形で迎える雪国の人の姿を忘れないけれど、僕はどうだろうか?いやたぶん同じような感覚なのだろうがひとつの諦めというか季節は進んだのだと春を待つ気分なのだ。あの函館の雪、大粒な牡丹雪がふわり、ふわりと女の髪に降っていたな〜


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.