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2016/01/19(火)
忘られたように静かなのだ
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起きだして外を見ると日が差して明るい。雪は降ってはいないようでここだけ別世界のように静かだった。 少しづつ税金の準備でも始めるかと取り掛かる。何かしていないと気持ちがふやける。 外には十日余りの月が霞んで浮かんでいる。この辺りでは月夜廻りは降らないというけれどもどうだろうか。今は まあ、60cmの積雪でそろそろカンジキを履くような雪になっているけれどやけに静かだ。予報だとこの辺りにも40cm降るという。カンジキを履くようになれば僕も屋根に上がるようだ。雪が積もるからここに居るのだから守備隊としては活躍の場ということなのだろうがあんまり活躍したくはない。でも否が応でもそういうことになっている。風呂にでも久しぶりに入って敵の到来を待つとしよう。
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![](/user/mokiriya/img/2016_1/19.jpg) |
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