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2014/09/13(土)
秋山郷の野良
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室内にいるとなんだか震えるように感じる。出て草を刈った。温かくなった。小さな思索小屋でも作るとしたらあそこがいいというところへの道を刈ってみた。 昨日だが屋敷から秋山林道を夕方走っていたとき道端にネコの親子がいるのだ。子ネコが2つと親猫がひとつ。車を止めて保護するかと外へ出たのだがネコは藪のなかへ入り親猫らしきネコがフウーフウ〜と威嚇していた。寒くなりつつあるこの頃この先のネコの身を案じたのだ。 ところが今日 夕方やって来たお客さんが昨日よりももっきりや側に寄った秋山林道で親子が遊んでいたという。保護はできなかったがパン切れをそこに残してきたという。どうにかしろと依頼された。されても困るが、窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たずの伝で確保するがアーいったやんちゃなネコを教育するのは大変だろうと頭を抱えた。
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![](/user/mokiriya/img/2014_9/13.jpg) |
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