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2019/06/12(水)
梅雨の隙間の晴れだ
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さっきから鵺(ぬえ、トラツグミ)が鳴いています。好きになれない声だとしてもトラツグミに都はるみの歌は唄えないのです。海を越えてはるばるやって来たトラツグミは一生懸命に鳴いているだけです。聞きなれるとそれはそれで季節を教えてくれる。みんなそれぞれ生きています。 昼から草刈。見つけるのですチョウの幼虫をです。とても今いる幼虫以上には飼えないので場所を記憶しておきます。もし大きくなったとしたらこれも保護して他人の来ないサイシンの葉のある所に放しましょう。 ところで昨日は青梅を探していました。けれど今年は群馬の青梅が雹だか霜に打たれとかでありません。そこで南高梅にしたのだけれどあれは塩漬けには向いていないようです。店員さんは新潟の青梅はもう少し後になるとのこと、そのころまた漬けてみようと思っています。 今日はちょっと酔っていますので日記も切り上げます。しかしギフチョウを育てるというのは本来自然に反することだと思っています。でも捕虫網のおじさんもいるのですし、さて酔った頭では考えがまとまりませぬ!
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