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2014/09/10(水)
寒くなれば冬の準備だ
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おとといの望月は見れたのだ。ただ中天に上りきる前に重い雲に隠れてしまった。十六夜の月は見れなかった。今日、立待の月もこの分では拝むことは出来そうにない。しょうがないか! このところ涼しくなってひとりでいると寒いと感じるくらいだ。それでも今月内はストーブは我慢できるはずなのだ。この辺りの人に薪は12月まで燃さないという人もいるがそこまで我慢することはない。10月になれば灯油を焚きだすし、寒いと感じたりお客さんのリクエストもある。そうなれば薪ストーブを燃やし始める。その頃には世界が変わって白く覆われることもある。 もっきりやのように雪で道が閉ざされるところでは、冬の準備はだから早く終えておきたいのだ。これからが忙しくなる。何でも揃う都会暮らしの人には分からないだろうが、雪国の田舎暮らしではここが大切なのだと思う。その代わり積もり始めればもう何もやらないでぼ〜っとしていられるのだから。
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![](/user/mokiriya/img/2014_9/10.jpg) |
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