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2011/06/26(日)
BAWDIESと私。
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というお題で、結構な作文が書けそうな週末でした(笑)
いやぁ、ほんとね、日記を書く気にならないくらい
気の重い仕事が金曜日にあったもんでね。
海外のお客さんを連れて京都＆大阪案内という・・・。
しかもお昼までは、営業さんが来れないってことで一人で！！
「英語だいじょうぶか？」と思ってたんだけど、
蓋をあけてみたら、台湾人なので基本カタコト英語だから、
お互いに理解しようと努力しあうし、
他のみなさんは中国語しかわからないので、もちろん難しい話はできないけど、
紙と鉛筆で「漢字」を書きながら、中国語を教えてもらったりしながら、まぁ楽しい時間を過ごせました。
最後は、向こうの奥さんとハグして写真に収まっちゃったり。
コミュニケーションは言葉だけじゃないんだなー。
と改めて思ったよ。
そして中国語にもほんのり興味が。日本語でも漢字を使ってるんだから、半分くらいわかるでしょ！！
というのは無理ですが(笑)
ま、とりあえず英会話はもう半年続けることにしましたー。
ビジネス的なのは憂鬱になるので、次のは楽しいトピックにしよう。
あ。前置きが長くなった(笑)
とにかくそんな状況からの解放感な上に、BAWDIES祭り！
土曜日はライブ、日曜日はインストアイベントだったわけです。
まずはZEPP大阪でのライブ。
すごかったー。メンズファンが４割いたー！
年齢もばらつきがあったー！（大方は大学生くらいだったけど）
熱気でもらい汗かいたー！
新作アルバムを聴いた時はあまり乗れなかった曲も、
ライブで演奏された瞬間、すごいマジックがおきました！
前回のBIGCATの時より、かなりの盛り上がりで、鳥肌が立ちました！
そして相変わらずオレ様なROY君のMC…。
他の人やったらイラッとすると思うんだけど、なぜか腹は立たず、むしろ数秒遅れで、私の笑いのツボを押してきます(笑)
もちろん他のメンバーがいて成り立つ、オレ様なんですけどね。
ライブ中に周りの反応を見ながら、彼らの魅力について考えてました。
彼らは何か特別なことをしてる訳ではなくて、
楽しそうに演奏してるだけ。
ただそれだけで、こんなにもたくさんの人を踊らせて笑顔にさせるってすごいなー。
ジャパンジャムの時にも思ったけど、終始あんなにハッピーでピースフルなライブはないよな。。。
音楽をとてもシンプルな形で届けてくれてる気がする。
何よりまずリズムやメロディで音楽を聴く私が好きになるのは、
正直、当然やなと思うわ。
ってな感じで、やっぱり彼らの魅力は、ライブが一番だ！という確信を持ったので、
平日だし…と思って断念してた神戸ウィンターランドのライブの
先行予約をしました(笑)
武道館前に、狭いとこで見たい！！
そして今日のタワレコ茶屋町でのイベント。
あのスペースに、250人(笑)
距離は近かったけど、立ち見且つ整理番号はだいぶ後ろだったので、
メンバーの顔が時々見える、くらいなもんでした。
内容は、彼らのルーツミュージックのレコードを聴きながらの
ROY君解説＆他のメンバーちょいちょい絡む、
というなんとも予想通りなトーク配分(笑)
でも、ROY先生の解説はとてもわかりやすく、リズム＆ブルースからロック＆ロールへの変化や時代背景まで、結構詳しく話してました。
やっぱ体育会系やから真面目に学習していったんだろうね。。。
ラジオ聴いてて、彼の熱過ぎるトークが、TOO MUCHな感じで
あんまり好きじゃなかってんけど、
最近は、それがちゃんと学習されたもので、根拠のあることだということがわかったので、素直に聴けるようになりました(笑)
で。
まぁ、こんなものかと思っていたイベント終盤、質問コーナーで、私が事前にアンケートに書いた質問が読まれました！！
しかも「ペンネーム ○○さんからの質問です。○○さんは、どこですか〜？」
という振りがあったので、後ろから手を挙げてアピールせざるを得ず、
メンバーも「どこどこ？」という感じで、認識してもらいました！
他のお客さんの頭の間から目が合ったのは、やはりROY君でした。。。
他の質問者の時もだけど、彼が一番探してくれてましたよ。さすがっ！
少年みたいな笑顔にまたドキッとしたけど、
前みたいに赤い実はじけなくて良かった(笑)
さすがに、免疫ついたわよね。。。
250人中5人くらいしか読まれなかったのに、選ばれたのは嬉しかったけど、ちょっと恥ずかしかったー。
あと、19や20の子は年齢を言われてたのに、27にもなると
年齢言われなくなるのか(笑)
気を遣われる歳になっちゃったんだなー。
あ、もうすぐ今年も半年おわるー。
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