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2008/07/14(月)
必見・受験支援セミナーの補足
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<受験支援セミナーMGU 7月14日 補足資料> * 補足1 社会福祉士・精神保健福祉士資格の必要性 両資格とも、「名称独占」資格であるため、極言するならば、原則的には資格が無くとも職務に就けるとも言えよう。 しかし、@資格を持っているということで、利用者やその家族、市民、他の専門職等から信頼を得易い。 A(資格取得見込みを含んで)就職や、将来の転職にも有利に働くと思われる。 B親孝行。国家資格の取得は、周囲をも喜ばせる。 重要なことは、ソーシャルワーク専門職として、資格取得はスタート・過程であって、最終的なゴール・目的地ではないということである。如何に取得した資格を、今後の生き方や職務に活かすかということが、重要なことである。
*補足2 社会福祉士・精神保健福祉士 試験の基本情報 <必ず、自身でご確認下さい> 「財団法人 社会福祉振興・試験センター」が3福祉士試験を実施。試験に関する問い合わせはセンターへ。HPは携帯でも閲覧可能とのこと。 http://www.sssc.or.jp/shiken/index.html
<以降は、社会福祉振興・試験センターHPより引用> 第21回(平成20年度)社会福祉士国家試験(予定) 1.試験の日時及び試験科目 平成21年1月25日(日曜日) 午前10時00分〜11時55分 社会福祉原論 社会保障論 公的扶助論 地域福祉論 心理学 社会学 法学 医学一般 午後1時30分〜3時35分 老人福祉論 障害者福祉論 児童福祉論 社会福祉援助技術 介護概論 ※「身体に障害のある方等の受験上の配慮」あり。
受験手数料 11,100円 受験申込書の受付(提出)期間 平成20年9月4日(木曜日)から10月3日(金曜日)(消印有効)まで ※受験を希望される方は、あらかじめ受験の申込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せる必要があります。 合格者の発表 平成21年3月31日(火曜日) 合格者の受験番号、合格基準点及び正答をホームページに掲載・合格証書投函
第11回(平成20年度)精神保健福祉士国家試験(予定) 1.試験の日時及び試験科目 1日目: 平成21年1月24日(土曜日) 午後1時30分〜3時50分 精神医学 精神保健学 精神科リハビリテーション学 精神保健福祉論 精神保健福祉援助技術 2日目:1月25日(日曜日) 午前10時00分〜11時55分 社会福祉原論 社会保障論 公的扶助論 地域福祉論 心理学 社会学 法学 医学一般 ※「身体に障害のある方等の受験上の配慮」あり。 <以下、受験会場以外は、社会福祉士と同じ。>
*補足3:受験に役立つPCサイト集 1 「やまだ塾」 http://www.yamadajuku.com/ <紹介> 介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士(介護支援専門員等) 国家試験の受験と現場のワーカーを支援するサイト <内容> 基本構成は、福祉・福祉行政の動向、福祉専門職の知識・技術・価値、受験対策(3福祉士,ケアマネ)。 例えば、第20回・19・18回 社会福祉士、介護福祉士、 第10・9・8回 精神保健福祉士 国家試験試験 問題・解答・解説 を掲載。 他、国家試験の「模擬問題」多数。 最新の動向や、厚生労働省関連の資料、倫理綱領等へのリンクも役立つ。
* やまだ塾は、毎年、福祉士試験受験生が活用しているサイト。受験のプロが作成しており、とても役立つ。
2 厚生労働省:「厚生労働白書」 等。 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/index.html *最近の動向を把握するため、最低限、厚生労働白書の概要版は学習すべき。学内で印刷し、活用しよう。
3 福祉六法等、各種法律 「法令データ提供システム」 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi *卒論等にも活用できる、各種法律。 例:社会福祉法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO045.html 生活保護法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO144.html
4 日本社会福祉士会の倫理綱領 http://www.jacsw.or.jp/contents/data/04_rinrikoryo.htm *過去に出題され、ソーシャルワークの基礎知識として、また実務の指針ても必須の倫理綱領。
*今後も受験に役立つHP等、追加していきます。ぜひ学習に活用して下さい。
<7月14日 セミナー配布レジュメ 訂正箇所> *“受験勉強の進め方”レジュメ中、出版社「有翡閣」は誤りです。正しくは「有斐閣」です。訂正します。
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