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2010/01/18(月) 恥じ
さすがに素晴らしい! 全く違う発色である!
ドイツ・シュミンケ社の透明水彩絵の具「ホラダム」‥‥ 違う違うとは聞いて
いたが ここまで違うとは 実に驚き‥‥ 色乗りが美しいのだ。そして甘く漂う
香りが何とも言えず いいのである。

ここのところ ある有名画家さんと やり取りを させてもらえるようになったが、
「オランダのターレンス社、レンブラントを使ってみると、より強く私の個性、
効果が出せるかもですよッ!」と貴重なアドバイスを頂いている。

紙の選択にしてもそう‥‥  現在ずっと世界トップ級と言われるアルシュ紙に
こだわって描き続けているが、何とか独特のクセを掴むこともでき そのクセを
逆に表現方法に変えることができるようになってきた‥‥
リアル水彩系の私‥‥ わりとクセのないイギリスの水彩紙、ラングトンもいい
のでは? と薦められているので次回の絵から試しに使ってみようと思う。

もう〜 ここまでくれば まるで美術大学生である。  
何でもかんでもスポンジのように吸収している私‥‥ 絵という真髄を勉強して
こなかった自分を若干恥じてはいるが、この一歩一歩が やたらと愉しいときて
るから おかしなもの!
 高価な「ホラダム」ではあるが、この色艶、甘い香りに やられまくっている
素敵な日々でもある。


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