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2009/09/16(水)
大声！
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市内某所、メアリーで信号待ちをしていた。 前方左手側から車がまがってや
って来た。
見覚えのある色、形の車‥‥‥ 「あららァ〜！」 車の中の人も既にこちらに
気付いているようで眩しい笑顔が見える。
「枡田史子」嬢。 助手席には子供さん、レンちゃんの頭が かすかに見える。
すれ違う瞬間、お互い窓を全開。 そのわずかな瞬間に私は とんでもなく大き
な声で叫んだ。
「元気ーーッ！？ 元気ーーッ！？ 頑張ってよォーッ！ また電話するーッ！」
史ちゃんも素敵な笑顔を浮かべながら何か喋っている。
彼女が「ヤッホー！」を卒業してから早くも丸２年が過ぎる‥‥
その後、私のライブや個展に何度か顔を見せてくれているが、最後に会ってか
らは どのくらい経つんだろう‥‥？ 半年以上会っていないような気がする。
まるで家族のような相方、番組だった。お互い力を惜しまず、ぶつけ合い、与
え合いながら、全力で「ヤッホー！」の基礎、スタイルを創り上げてきた大切
な人物だ。
バックミラーに映る彼女の車、小さくなっていくのを ずっと見つめていた。
瞬間、笑ってる瞳が少し気になったが、元気そうに眩しい笑顔を見せてくれた。
先週あたりから「電話をかけてみようかなァ」と思っていた矢先の出会い‥‥
元気そうで何よりだ、ホント 安心した。 『頑張れ！ 史ちゃん！』
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