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2009/06/05(金)
純粋な瞳
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とある場所で、絵画個展を ぜひやって欲しいという連絡があったので出かけて みた。 こじんまりとした自宅内部が 手作り物のギャラリーとなっている。 食事もできるようで、昼過ぎ、ご年配婦人が5、6人楽しそうにランチを食べ ていらっしゃった。 グルリと見てまわったが、なかなか静かな環境、いい雰囲気である。 実施するかどうかは まだ分からないが、絵をゆっくり眺めるには とても良い 場所である。
話を終えると、何か柔らかな気分の自分を見つけたもので‥‥ そのまま家に帰るのが惜しい、そんな気分にかられ、車をUターンさせ 山手側 に向かった。 無性に馬が見たい‥‥ あの奥深い純粋な瞳が頭に浮かんだ。
心が平たんな時、ゆっくりと時を感じていたい時、馬に会いたくなる私だ。 馬って、実にいい。 気持ちが さらに軽くなった。
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