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2009/03/02(月)
さすがの人物
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今日は夕方 松江で仕事だった。
私が３４年間頑張り続けてきた音楽の世界‥‥ ほとんど同じ頃から、この山陰で
音楽の世界、頑張ってきた知人と色々語り合った。 氏は、山陰の音楽文化、シス
テムを、見事に変えつつある 懸命なる賢者である。
この山陰と戦い挑むのではなくて、この山陰にしっかり馴染み込んでいくこと‥
‥ その大切な理を、今一番分かっている人だと思う。
私も私なりに、昔から この山陰の風土、時代状況に馴染み込む努めを怠ることは
なかった。 勿論、この今も そう‥‥ この 山陰エリアならではの表現レベル、
頑張りレベルというものがあるし、その判断も常に必要、大切なこと。
氏の 常に風を起こし 前向きに突っ走る実行力、全てを可能性高く仕上げ 築
いていく行動力には、さすがに この動きまわり屋の私も 到底かなわない。
私の心の中、真から尊敬している人物って そう多くはないが、その中のひとりで
ある。
本日も 氏と長く語り合う中、忘れちゃいけないもの、無くしちゃいけない大切を、
有り難く たくさん感じさせて頂いた。 さすがである。
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