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2009/12/26(土)
０００ー４２
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楽器店から「調整、器具の取り付けが終わった」と連絡が入り 受け取りに行き
ました。 GUITAR『マーティン』。
タイプは「０００ー４２」‥‥ ヘッドは 憧れの立て文字MARTIN。
１９０２年に誕生した０００（トリプルオゥ）ボディ。
ドレッドノートより１３mmほどスケールが短く 音の立ち上がり、饗音の良さが
特徴で、現在販売されている多くのマーティンの中では上から３番目の価格。
やっとのことで手にすることができた‥‥ これから「プレミア・アダマス」と
同様に 離せないmy宝物の ひとつとなることでしょう。
家に持ち帰り ひとしきり弾きなぐってみましたが、確かにクリーンに響き渡り、
キラキラと輝くような美音‥‥ 大満足である。
来年は「プレミア・アダマス」以上に このマーティンに活躍してもらわなけれ
ば。
さてさて、これから私の分身として頑張ってくれる訳だから 素敵なニックネー
ムを付けてやらなければ‥‥ どんなネームがいいだろうか？
GUITAR界で言えば貴賓あふれる女王的存在だから‥‥ 『クィーン』ってのはど
うだろう‥‥？
まてよ‥‥ 今回 このGUITARを手に入れるにあたって 気に入ってたプレシアン
ブルーのオベーションを手放した‥‥
敬意を表して そのネーム『サファイア』を引き継いでやろうか。キラキラした
音、そして女王、ということで ちょうど いいかもしれない。
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