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2008/09/12(金)
私は金魚
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毎日毎日、朝から夜迄 会場に付き、一日中、誰かと 喋り続けているといった 状態。 イメ−ジ的に言い表わすなら、酸欠状態に陥った 口突き出しパクパクの「金魚 」って感じがピッタリだと思います。
学校の先生、カメラマンさん、デザイナーさんに各種芸術家さん、介護職の方 に看護婦さん、会社の社長さんや営業さん、子供さん連れの主婦の方、定年退 職直後の方、ギタリストさん、中高大 それぞれの学生さん、会場店内のスタッ フさん、数十年ぶりに逢う昔の仲間さんに同級生達、絵画教室の生徒さんなど など、色々な職種、年齢、関係者さん達と語り合っているのです。 絵画に関する話だけではなく、人生や仕事や恋愛、家庭、色々なことを真面目 に語り合ってます。
喜怒哀楽、それぞれ違いはあるのだが、やはり‥‥ 人って、いいものだと感じ つつ。 会場の絵の中のひとつに、自身、大好きな文章が書き込んである‥‥‥ 『 人は皆、宝です。 小判もあれば、宝石もある。 美味なる食べ物もあれば、豊かで美しい自然もある。 人は皆、心の形は それぞれ違うけど、 支え、寄り添い、力を与えてくれる、大切な、大切な、 宝物なんですよね。 』
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