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2008/08/04(月)
夏の香り
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夏の夕暮れって、どことなく切なさを感じませんか? 夏の日中って、心浮かれて楽しみまわることが多いせいか、その分 夕暮れは 妙にひっそりと静けさを感じてしまう‥‥
やはり、夏の夕暮れは海ですよね。 海水浴で賑わった後の海辺、波打ち際を歩いてみたりすると、胸がキュンと なることってありません‥‥? 砂浜に腰をおろして、オレンジからピンク、紺色にと、ゆっくり変わってゆ く水平線を眺める‥‥ そんなひとときも、夏ならではの魅力、美。
本日 帰り道、チラっと遠回りして 海岸道路を走ってみると、そんな切ない 状況に出くわしたものだから、少し砂浜を歩いてみましたよ。
砂? 海? 風の香りかな? 夏の香りが ひっそりと漂ってます‥‥ そんな 中、かなりの数の赤トンボが飛び交ってました。
心に染み入る情景、吉田拓郎の曲、『祭りのあと』そのものでしたね。
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