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2008/08/23(土)
私、実はハーフ‥‥
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TSK陸上部、次の大会、レースが決まりそうだ。
本日、「ヤッホー！」終わり、ディレクター＆カメラマンの部員と話す中、なん
となく目指す大会が しぼられてきた。
まだ正式に決定ではないが、１１月第１週の日曜日かな？ 安来で行なわれる大会
が候補に。
この大会、色々な距離クラスが設けてあるそうだが、「どうせ出場するならロン
グディスタンスを！ ハーフマラソンに挑んでみようじゃないか！」ということに
なってきている。
私は過去、長い距離は何度も経験してきているので苦楽は理解できているのだが、
他の部員は皆、ハーフマラソンの距離は初体験となるため、迷い、不安の中にも
いる。
だが しかし、５月の駅伝後からずっと この夏場の猛暑の中でさえも走り続けて、
１０キロ少々迄 ラン距離をのばしてきている者、ランはしなくてもサッカーなど
の激しい練習に励んできた者は逞しく、足腰の衰えは ほとんどないはず。まして
１１月の大会なので 体感コンディション的にも問題ないだろう。
問題があるとすれば、この私である。
３月の鳥取マラソン、フルマラソン大会では 足指先の軽い疲労骨折。そして５月
の駅伝では過酷、無謀を知りながら急坂区間を担当してしまい 酸欠でダウン‥‥
と散々だった。
足の故障の治療に専念することもあったのだが、正直 走ることに対して少々嫌気
がさしてもいたんですな、これが。
だから その駅伝が終わってからは 軽く数回足慣らし程度‥‥ ほとんど走ってい
なかったっつ〜 現実なんですな、これも。
‥‥ で、いきなり ハーフマラソンである。「どうせ出るならハーフを！」と
切り出したのは 何を隠そう、この私なのだがね‥‥。
９月、１１月の個展で忙しい時流でもあるが、クラブ員の情熱を聞いていて揺り
動かされた。虫が騒ぎ始めた。
そんな忙しい中での 日々の小さな努力に 新たな価値を見い出そう！ 今の 自分
自身に挑戦してみようじゃないかと、意志を固めつつある私‥‥。
そう、また いちからのスタートです。 筋力、体力的に 全くの無からのスタート
になる訳でして‥‥ あっ イヤ、逆に 今でも時々傷む足をかばってのことだから、
マイナスからのスタートとなる訳ですが‥‥ とりあえず日野川の河川敷の芝生、
１００mの ゆっくりの流し、数本から始めることになるのです‥‥ ゲ〜ゲ〜と
やりながらね。（笑）
２週間後あたりに、走り続けているクラブ員と心地良いくらいのスローペースな
ジョックで２０kmの距離を踏んでみようかと 約束を交わした‥‥ のだが‥‥
ランって、やったことだけが正直に結果に出るもの。決して誤魔化しはきかない。
その日に間に合う様、懸命に努めていかなくては。 明日からランニング＆補強の
始まり 始まり〜！ オッシャアァー！ やったるっつーのッ！
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