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2008/07/05(土)
胸キュン
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何とも蒸し暑い夜でした。
新しい幸せの道を歩み始める２人を祝う会に出席させて頂いた。
たくさんの笑顔に包まれて、２人の笑顔は眩しく輝いていた。
世話役、そして幹事の皆さん、一生懸命 汗をかきながら走り回り務めていた。
枝豆を あんなにたくさん食べたことはなかった。 やはりスパゲティーは好き。
２人の愛、ここまでの色々な道のりを聞き、そのうち美味しい料理どころでは
なくなり、少し 胸がキュンとなった。
そして、ある人の 思いやり、気配りに、またまた胸がキュンとなった。
いつも さり気なさがニクい男性。
２人が喜んでくれる瞳を観ながらの固い握手、またもや 胸がキュンとなる自分
を感じていた。
私にも白馬の王子様がやって来ないかなぁ‥‥ と、呟く女性の横顔を見ながら、
幸多かれと、またまたまた 胸がキュンとなった。
その横で花嫁のブーケを手にしながら、「頑張らなきゃ、王子様って、違う
お姫様のところへ行っちゃうものなんだから！」と、アドバイスする既婚の人。
余裕、妖艶なる言葉にも 胸キュン。
そして‥‥‥
自分が座っている席を立ち、私に譲ってくれた人。
トイレの順番待ちを譲ってくれた人。
疲れているのに、わざわざ隣で協力し、付き合い、助けてくれた人。
私の思い、事情を、「何言ってんすかぁ！」と、優しい笑顔でサラリと受け流
してくれた人。
愛する子供さんをしっかりダッコしつつ出席した人、同じく子供さんにキウイ
とスイカを優しく食べさせている人。
盛り上げるための練習を何度も何度も積み重ねてきた人達。
一眼レフタイプのデジカメを構え、会場を動き回り、素敵な雰囲気を激写して
いる人。
などなど‥‥ 幸せな２人のために大きな拍手を贈っている たくさんの人々を
見渡しながら、胸をキュンとさせていたのです。
主役である２人は勿論 最上だが、その２人を囲む会場の中には色々多くの愛
が満ち溢れていた。観じさせて頂いた。
やはり、大切なのは根源、「愛」ですね。 愛って、実に素晴らしい。
そんな温かい思いを抱かせて頂ける集まりでした。 ふ〜む、少しだけ 涙も
ろくなったのかもしれない。
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