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2008/05/08(木)
いよいよ駅伝！
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北京オリンピックも迫り、各競技、熾烈な最終選考会が行なわれている。
そんな中、我々TSKの駅伝チームも間もなく（今度の日曜日）、北京料理の店での
打ち上げを目指してのレースに出場する。
逃げ腰し、消極的なS道監督の元、区間選手も決まり、それぞれが順調、調整段階
に入っている。
中でも、４区の坂を走るO坂選手（ややこしいなァ）も高地トレーニングを無事に
終えて帰ってきた。
５区を走る杉T選手は、愛妻を応援団長に 私設大応援団が組織されたようだ。
とにかく予想以上の盛り上がりを見せている。
それでは最終決定の出場選手を発表させていただこう！
１区‥‥ 動物で例えるならチータ！ 見事なる童顔走法、ピッチ走法で好位置
を密かに狙っている、岡Mアナウンサー選手。
２区‥‥ 動物で例えるなら虎！ アジアの虎と呼ばれ、虎の穴を中位の成績で
出た男、そう、私。 昇りばかりのコースを どう克服するかが 戦績の大きな鍵
となりそうだ。
３区‥‥ 動物で例えるならブチハイエナ！ 猪突猛進、若い力を思う存分発揮
してくれそうな私の弟分、Y村選手。 充分なる走り込みを終えた先日の彼の発言、
「自分の力が怖い！ 走る神に近い男っていうのかな！？」。 この言葉が調子の
良さを物語っている。
４区‥‥ 動物で例えるならアライグマ！ コロンコロンとして いつも手洗いを
しているイメージがあるが、なんだ坂こんな坂、下り坂を任せれば間違いはない。
温和の中にちゃんと厳しさを持つ、O坂選手。
５区‥‥ 動物で例えるなら ジュラシックパークに出てきたヴェロキラプトル！
カギ爪で地面を蹴散らすような勢い走りが注目されている。 走っている際の呼吸
音がなく、ゾンビでは‥‥？ という声も聞かれる。 走る度に自己記録を更新し
続けているガンバリングな男、杉T選手。
６区‥‥ ムカデには３名。 唯一の男性、H沢選手は動物で例えるならラッコ！
いつもプカ〜ンと漂っている感はあるが、腹で貝を叩き割るような素早さも兼ね
備え持っている。 女性、原Dアナウンサー、動物で例えるなら イリオモテヤマ
ネコ！ 陸上長距離をやっていたと豪語するが、その生態、行動は未だ解き明かさ
れていない。 そしてもうひとり 女性アナウンサーの朝Z選手。動物で例えるな
ら、パンダの子供！ トロ〜ンとしていて走り系にはむかないのではと思われがち
だが、チーム、協同作業には強い力を発揮しそうである。笹は食べない。
以上の選手の出場が決まっている。
今回、監督の挿げ替えがあり 急きょ、ストップウォッチを手にする姿が似合いそ
うな大御所‥‥ スタジオで照度計を持って歩きまわる姿が、妙に監督チックだと
いうことで、飯塚氏。 ‥‥ いや、飯Z氏。
「しかし当日は、家族サービスがあってねぇ〜 」‥‥と 頭をかきながら照れて
いたのが気になるところだが‥‥。
とにかくチーム一丸となって頑張ってきまっす！
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