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2008/03/23(日)
お食事会
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友人の家族みなさんに招待されての夕食会だった。
たくさんの子供さん達、元気が良く、にぎやかで うらやましい。
子供達を懸命に包み込む親側の愛情話しに心がジンワリと和んでゆく。
２時間程の食事会ではあったが、とても楽しく、何か懐かしい時、久しぶりに
落ち着ける時を過させて頂いた。
「親の背中を見て子は育つ‥‥ 子供の笑顔を見て親は育つ‥‥」
純粋、懸命であること、思いやりの大切さを語り合いながら子供達の元気な笑
い声を聴いていた。
「無欲さ」「純粋さ」「懸命さ」、両親の心がしっかりと 子供達に伝わってい
るのがよく分かる。
親には見えない、親だからこそ見えない我が子の角度、死角というものがある
と私は思ってきた。
私の場合、自分の娘と陸上競技という世界で毎日密接につながってはいたけど、
色々な人々に感想を伺ったり、アドバイスを頂きに出向くなかで大切な心、親
の見えぬ角度を教えて頂いたりもした。
友人も子供のためにと無我夢中の時の中にいる。
「無欲さ」「純粋さ」「懸命さ」、両親の心が確かに手に取るように観える。
そんな彼、以前私に真剣に語ってくれたことが‥‥ その死角に関してのことだ
った。
私の経験の時を語らせてもらったのを思い出していた。
子供達を見ていてよく分かる‥‥ 彼の見守る角度が増えていることを。
しっかりと 子供達に伝わっている。親の背中を大切に見ながら頑張っているの
が強く伝わる。
決して友人だからといって言うんじゃない‥‥ ほんと、素敵な両親、素晴らし
い子供さん達だ。 実に 微笑ましく、うらやましくてね。
あっという間の、楽しい２時間でしたよ。
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