すやまとしおのスマイリーでいこうっ　!！

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2008/12/21(日) 「まちこ」と‥‥ 本日は「ヤッホー！」の仲間、まちこといっしょに松江のカラコロ工房でイベ ントの司会。 頑張りました！ お客さん達からも「す〜さんと まちこさんの漫才が見聴きできて良かったです よっ！」と声を頂き、お客さん、スタッフ皆さんに喜んで頂けたようでした！ 何かあったか〜い空気感、とても楽しいひとときでした。 午後５時半にイベントは無事、予定通りに終了。 会場を後にし、まちこと駐車 場へと‥‥ 　雨が強めに降ってはいたが、冷たさ、寒さを全く感じない心持ち でしたよ。 　　まちこが紹介してくれたイベントでした。 『 まちこ、お疲れさんでした。 そして 心から、ありがとうね！』

2008/12/20(土) ルーヴル 今年最後の「ヤッホー！」を終え、松江市内のとある店にスタッフ皆 集まり、 ワイワイ ガヤガヤ、忘年会! 大騒ぎの中で、K氏とU氏と３人で海外旅行の話で盛り上がった。 私が ルーヴル美術館に行きたい夢を語ると、氏２人は ニヤニヤしながら口 を開く。 何度か海外旅行に出かけた その中、ルーブル美術館にも出向いた と‥‥ その時の感動、衝撃を熱く語りだす２人。 「イタリア、フランスは実にいいよ‥‥ 美術館や教会だけではなく、街並み や大自然、最高だよ！ ２月〜３月はツアー料金も安くなるはずなので、どう ！？ す〜さん！？」って。　　　 ‥‥‥ 行きたい。 やはり、絵を志す者、生きてるうちに一度は「モナリザ」「最後の晩餐」や、 ミロのヴィーナスは見ておかなきゃ駄目でしょう‥‥ 　　　行きたいのだ。 この心に おさめたいのだ。 思案。

2008/12/19(金) 旅立ちの歌 年末に小さな私のライブが予定されている‥‥ ２７日の夜。 スケジュールの関係で流動的ではあったが、何とか いけそうな感じである。 場所は皆生の消防署近く、４３１号線沿いにある オレンジ色の店、オレンジ・ カフェ。　 ‥‥「店を閉められることになった。」 お世話になった皆さんといっしょに最後の時を過そうという趣向である。 （一般の方も大丈夫なのかな‥‥？） 私の知人が この店の常連客であり、それが縁で私にも声がかかり、惜宴の中、 私もミニライブを行ない歌を贈ることに‥‥。 どんな歌を唄おうか‥‥ どんな話をしようか‥‥　ギターをポロンポロンと 弾きながら思案中である。 オーナー、スタッフの新たな旅立ちなんだから、来店者みんなで 良き想い出 となるような時を創り出したいものだ。

2008/12/18(木) 名画 最近は絵画を額装してネット販売してるんですねぇ〜。 世界の名画を立体複製し、原画に近い質感で忠実に作り上げたものらしい。 ファメールの「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」、ゴッホの「夜の カフェテラス」、モネの「睡蓮」、ルノワールの「春の花」、ダヴィンチの 「モナリザ」。ミレーの「晩鐘」や「落穂拾い」などなど、手元に置いてお きたいと、常に思い続けてきた世界を代表する名画達が約１万円で。 私も一応 画家としてのはしくれ、世界の人々を常に感動させ続けてきた名画、 その質感溢れたもの、絵画の真髄を身近に飾り立てみたい‥‥ ということで、 注文してみようかと考えている。 どの絵にしようか‥‥？ 候補としては やはり、ここのところ 何かと話題の フェルメール‥‥ 色合いの美しい「真珠の耳飾りの少女」。そしてお馴染み 、ダヴィンチの「モナリザ」でしょうなぁ〜。　　 イヤァ〜 実に絵とはいいものですね。心を静かにおさめてくれる。

2008/12/17(水) 輝き、キラキラ 本日は仕事場で、午前中から夜遅く迄 終日、高校の後輩と過した。 私が卆業高校で体育の教育実習を行なっている時の生徒である。 それからなんやかんやと縁は続き、約３０年の付き合いがある男性だ。 色々と彼の大変な時期を見てきてはいるが、数々の大壁を乗り越えて頑張り、 現在 やっとのことで自分のやりたいことができるようになった‥‥ まだまだ やりたいことがあるんだ‥‥と、目を輝かせながら話してくれた。 その仕事に参加してくれた人達もみんな、目を輝かせて 今の自分、そして これからの自分を夢を語ってくれたのだが、改めて深く感じたことが‥‥ 心はやはり、目に現れるものなんだということを‥‥。 照明の関係だよ‥‥と言う人もいたが、それとは明らかに違うもの。 瞳の奥でキラキラと光る別の眩しさが見て取れる。夢や目標に向かう人の目 は確かに違う‥‥ 心が正直に現れてくる。 そんな素敵なことを感じている時、ふと頭に浮かんだ言葉がひとつ‥‥ 仕事場に入り、スタッフと顔合わせをした際、中のひとり、F川氏の言葉で ある‥‥‥『なんかさぁ、目が腫れてない‥‥？』　 　‥‥結構、仕事に備えて睡眠もとり、心をシャキッとさせ、前向きに満ち た目を確認してから集合したつもりなのだが‥‥ 輝やきはなかったのか？ 一応、強く前向きな姿勢に満ち溢れた 今日この頃の私なのに‥‥ 心の輝き が満ち足りていないとでも言うのかぁ‥‥？ 　 ‥‥ってね。

2008/12/16(火) 巧みな技 今年最後の米子・絵画教室‥‥ １時間前に入り、うす暗い駐車場で大好きな『永山裕子』の透明水彩の雑誌を 読み続けていた。 来年は彼女が描くような滲ませ画や、新たな分野、水墨画を たくさん描いてみたいと勉強中なのである。 さて、教室だが‥‥ お世辞抜きで生徒皆さん、ホント驚く程に 素晴らしい絵 を描かれるようになった。 熟練者でも難しい ぼかしの作り、色のせ、筆使い‥‥ 修得し始めている。 全く絵を描いた事がなかった人達が巧みな技術を身に付け、グングンと逞しく なっている喜びは深い。 来年の春に行なう教室展が決まってから、皆さんの表情が より鋭く変わってき た気がする。 教室展、この私も展示をすることになっているため、そんな懸命な生徒皆さん に負けないよう、自信作を作り上げなければならない。 私も まだまだ多くを学ばなくては‥‥ その中で、滲ませ画の極地とも言われ る『永山裕子』の奥義を 現在 修得中という訳である。

2008/12/15(月) 仲間 そろそろ年賀状、作っておかなければな‥‥ ということで久しぶりにデスクト ップパソコンに向かった。 　ジャ〜〜ン！ 軌道させ あれこれつつきまわっていると‥‥ ン〜‥‥！？ たくさんメールがたまっているじゃないかぁ。 イカンイカンってなことで開き 読んでみると、その中に 駒ちゃんからのメールも‥‥　３枚の写真が送られて きていた。 この前行なった米子個展の写真だ‥‥ 駒ちゃん、史ちゃんと恋ちゃん、まちこ と、偶然に顔を揃えた摩訶不思議な時を撮った写真である。 この写真を保存しながら、ふと考えていた‥‥ 勿論、佳奈チンも久美チンも来 てくれたが‥‥ 今年も そんな彼女達メンバーとアレやコレや語り合いながら、 まるで家族のように懸命に頑張って番組を作り上げてきた。 次回、２０日の放送で 今年の「ヤッホー！」は無事終了となるが、今年も多く のスタッフ それぞれの力が結集され 視聴率もかなりのアップ！ 視聴者皆さん に喜んで頂ける番組が作れてきたと思う。 　「ヤッホー！」のスタッフの力、チームワークの凄さを実感させられながら、 写真に写った みんなの笑顔を眺めている。 素晴らしい仲間達に恵まれたこと、 改めて 感謝である。

2008/12/14(日) 元気！ みぞれにちかい冷たい雨が降る中、買ってまいりました‥‥ カニ。 今日は市場が休みということでしたが‥‥ 各店、大型水槽の中には、大きさの 違うカニが たくさん生かしてありまして‥‥ 勿論、私の狙いは親ガニです。 いつも買いに行くお店なので、親ガニでも大きめを‥‥ 少々割り引いて頂いた りなんかしてね。 生きガニだから、取り上げるとゴソゴソと動きまわります。とても元気がいい。 氷詰めにして頂いたが直ぐに持ち帰り、家で出してみると‥‥ ゴソゴソ歩きだ します。 前にも書いたが‥‥ このまま飼ってやろうかなと思うくらいに。 いずれチャレンジしてみるとして、今回は この寒さの中、あったかい味噌汁で いただこうと思います。 しかし‥‥ 今年、あまりカニの値段が下がりませんよねぇ‥‥ これから逆に値段が上がると店の方は話しておられた。 年末年始だから仕方な いが‥‥ 今シーズンは ぜひとも、１５０００円する 最高級モノの松葉ガニを 家族みん な 一匹付けで かぶりついてみたいものだが。 　※写真‥‥ 特に元気に動きまわる親ガニ君達をパチリ！

2008/12/13(土) ひとりごと‥‥ さ〜て、ここから年末に向かって超特急！ 特別テレビ番組や司会にライブと、 バタバタ慌ただしくなる‥‥ 今年の締めくくり、天中殺の幕閉じ‥‥ ひとつひとつを丁寧に、 一生懸命に、 つとめさせて頂くとしようか‥‥ 明日は、チョイ仕事の合間、カニを買って来よう‥‥ 元気をつけたい‥‥ 無性に食べたい‥‥ そんなmyハート、ひとりごと。

2008/12/12(金) あきおさん 今日、ホントにあったお話し‥‥ 米子市内のうどん屋さんで 遅めの昼食を食べ終わり、レジで支払いしている と、後ろから私の腰をチョンチョンとつつきながら声をかけられる人が‥‥ 振り向くと、かなりの御年配、歳の頃なら８０歳をこえていらっしゃる おば あさんが‥‥ 「あきおさんかな‥‥？ あきおさんだね‥‥」と声を投げかけられる。 『い、いえ、違いますよ。』　と、にこやかに応える私。 「あきおさんかな‥‥？ 元気だったかな‥‥？」 『おばあちゃん、違いますよ。 あきおさんではないですよ。』 そんな受け応えをしていると、おばあさんの御家族、御夫人がやって来られ、 「おばあちゃん、あきおさんじゃないんですよ！」と、ちょっと大きめの声 で何回か耳打ちされる。 おばあさん、耳がちょっと遠い方のようだ。 すると、納得したように おばあさんが、「あぁ〜 あきおさんじゃないのか ね〜 すまんねぇ〜」と微笑まれた。 御夫人も申し訳なさそうに、「すいませんねぇ〜」と。 そんな なかなか可愛い笑顔のおばあさんに親近感がわいてきた。 料金を支払い店を出ようとしたが‥‥ その おばあさんが気になり、座られ ている席まで歩みより挨拶を‥‥『おばあちゃん、いつまでも お元気でね！ 』　　おばあさんは にこやかに可愛く笑われ 手をふられる。 立ち去ろうと背を向けた私に、おばあさんの声が 一言届く‥‥ 　「あきおさんもなぁ〜！」 あきおさんて、おばあさんと どういった関係の人なんだろうか？ この今も、あきおさんが気になってしようがない。

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