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2008/01/03(木)
真剣勝負！
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箱根駅伝、朝１番から２時頃までリアルタイムで観るものだから あっという間
に１日が過ぎ去っていく。
この駅伝は 毎年必ず観ているが、しかし良くも悪くも色々なドラマが生まれる。
今年も動けなくなったり、倒れ込む選手が多くいた。タスキの渡らないチーム
も出た。
１キロ、３分あたりのペースで２０キロ以上を走りきらなくてはならない。
我々が全力で走るほどの速さで走り続けるのだから、それもうなずける。
各大学の長距離部、一年間 この最高駅伝のために全てをかけて頑張り、調整し
てきた訳だが、たった一日、この日に大きなアクシデントが起こってしまう恐
ろしさ、緊張感‥‥ 自分の心身研ぎすます真剣勝負の時だ。 だから様々な
シーン、ひとつひとつに深い感動を与えられる。
「真剣勝負」‥‥ 今どれだけ出来ているのだろうか？ 確かに若い頃は道を
築くために 死にものぐるいで頑張り通したことは何度かあったが、年を重ねて
いくにつれて、そういう真剣なものが無くなってきたように思う‥‥
皆さんも そうじゃないですかね？
大小問わず 何事を行なうにしても、怠慢、半端、いい加減ではなく、もっと
真剣に挑まなきゃね。忘れちゃダメダメですなぁ。
『 本日、休養日。』
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