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2008/01/01(火)
雪の元旦
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皆さん、新年明けましておめでとうございます。 本年も変わらず、宜しくお願いしますねぇ〜。
ここ最近、なかなか走ることができない‥‥。 これがダラダラし始めれば、いわゆる ひとつのクセ、習慣となり、ズルズルと 自分というものに負けてしまう。
本日、元旦夕方‥‥ 外は吹雪き。 ウィンドブレーカーに着替え、冷たい外に出た。 準備体操の間だけで白くなる。手袋は濡れ凍み、指が冷たい。 新年初日、この天候だ‥‥ 自身のハートを鍛え上げ、強くするにはもって こいの状況ではないか。
薄暗く、雪積もったロードに走り出た‥‥ 冷たい雨風や雪‥‥ 走り始めは身体冷えてつらく、シューズの中グショグショ に濡れるのでイヤではあるが、汗をかき始める頃になると 全てが逆に心地良く なってくるものだから‥‥ 体感ランニングハイなのか? 実に不思議な感覚だ。
今年はいったいどんな1年になるんだろうか? どんな自分を咲かすことができ るんだろうか? 色々な壁がやって来るだろうが、この日のランのように、ビショビショに濡れ ても、寒風に押されても、足をとられてバランスを崩さないように、滑り転ば ないよう 一歩一歩確実に進まなくてはね。
ランニングというものは他のスポーツ以上に、偶然とか、まぐれとかは決して、 100%ない。実に正直なもの、やらなければ決して伸びない。やっただけの ことしか現れないもの、ウソがつけないもの、半端じゃできない、言い訳なん て通用しない! ‥‥ そこがいいのだよ。 だから昔から 自分と立ち向かう、正直な結果しか出ることのない 陸上の長距 離ランに魅力を感じてきた。大好きで大切な、自身を磨く教科書のようなもの であった。
この雪の中、距離は短かったけど、真っ白になりながらも 5キロ走ることがで きた。 ‥‥ そんなことを思いつつの、元旦走り初め。
『数日前の新聞、フルマラソン大会、3月16日に開催決定、記事が出た。』
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