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2007/09/18(火)
熱きオカミ
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♪ 熱きオオカミ♪
詞 ／ すやまとしお
１． 輝く勇気と 恐れを持たない情熱で
光と影を駆け抜けながら
生きる証を求めて 吠えてきた
砕け散るような 慌ただしい歴史に
カミソリのような牙で噛みつき
明日の扉を切り裂いた 俺はオオカミ
遥か銀河に浮かぶ 南十字の
惑星（ほし）を見上げ 夢を重ね生きて来た
戸惑いの涙を 飲み干した夜もある
熱き心は譲れぬ 俺はオオカミ
全てを力に変えた 若きオオカミ
２． 荒れ果てた大地 険しく切り断つ崖道や
灼熱砂漠も飛び跳ねて来た
風に舞う埃と 汗を還り観ず
いつの間にか時は流れ刻まれ 老いていた
躰は傷だらけ 毛並みは汚れ
不安に襲われ身構える 真白きオオカミ
やけに冷たく凍える 夜に倒れ
地平線に転がる星に手を伸ばした
煌めく朝日は この闇の向こうで待っている
立ち上がれ 雄々しく 老いたオオカミ
傷だらけの生きざま 熱きオオカミ
今日も 道無き道を 飛び越えながら
媚び売る弱さを 蹴散らしながら
誇り高き証は 続いた この足跡
眩しき生命（いのち） 負けるな 俺はオオカミ
生きてやれ 吠えろ 老いたオオカミ
生きて行け 噛みつけ 熱きオオカミ
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本日、軽く短く、競技場にて！
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