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2007/01/29(月)
開いた口がふさがらない
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時間に余裕が出てきたので、久しぶりにレンタルビデオ店に出向きDVDを借り てきた。 新作『○○○○ザウルス』、旧作『ALIENS(エイリアンズ)』の2本。 2本いっぺんには見れなので、まずは、新作『○○○○ザウルス』を。
‥‥ なんと‥‥‥ この恐竜好き男が、途中から退屈になってきた。
恐竜ものだから、強い興味はある‥‥ あるのだが‥‥ ‥‥ これが新作? 現代映画? おすすめ作品だって?
ジュラシックパーク他、恐竜ものの制作技術は とんでもない進化を遂げて いるというのに‥‥ まず、スト−リ−性が全く無い。 肝心な恐竜にしても、昭和初期のような、 人形のコマ撮り風がほとんど。ゴジラの一昨目の技術よりも はるかに劣って いる。 観ていて情けなくなってきた‥‥ 時間がもったいなく思えてきたほど。 最後の方は速送り‥‥ 良くも悪くも色々なものを観てきたが、こんな感情を 抱かせた映画は初めてのこと。
開いた口がふさがらなかった‥‥‥ 逆に言えば、貴重なものを観たのかもしれない。
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