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2006/09/07(木)
谷口あつしクンと、固い握手
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「人はやはり優しくなければいけない。」日頃から、そうでありたいと強く 思っている私である。 多くの人々に優しさを与えてもらっている幸せな私だが、今日も心の中で合 掌をくり返した‥‥ 優しさを与えてもらった。 ライバルと言えばいいのだろうか? 良き仲間と言った方がいいのだろうか? その人は、山陰放送の谷口あつしアナウンサー。 以前から日記他で語っているように、とても大好きな人物である。彼は人の 心の位置、思いを感じとることができる心優しくて温かい人物。 近況、世間話しなど、色々笑い合いながら話しをした。 長い年月が経っても 彼は全く変わらないな‥‥ きちんとした礼に始まり礼に終わる。 言葉遣いも丁寧で、人を敬う美心を忘れてはいない。
いつも気にかけてもらうばかり‥‥ 私は その優しさに対して甘えるばかり で、何もお返しをすることができないでいる。 別れの時、固い握手をしながら彼に告げた。「絵をプレゼントさせて。今は それくらいのお返ししかできないけど。」 彼は照れながら微笑んでくれた。 玄関口、最後の見送りの時迄、素敵な 眩しい笑顔を与えてくれた。 ホントにホントに大好き、素晴らしい男、ライ バル、人物である。 ‥‥ どんな絵を贈ろうか‥‥? そうだなァ‥‥ やっぱり「生たまご」 が いいかもな。 白い「生たまご」を一個、画面の中央にド〜ンとね‥‥? でも、ハデさがないよなァ‥‥。 とにかく私の心を贈ることだ。私なりの優しさを 絵にして贈るとしようか。
『谷口あつしクン、心から感謝しています。有難う!』
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