すやまとしおのスマイリーでいこうっ !!
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年9月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2010/06/02 新たな歩み
2010/06/01 絵画年
2010/05/30 大成功!
2010/05/29 最終段階!
2010/05/28 夢のような‥‥2題

直接移動: 20106 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2006/09/23(土) 推薦!
今日の「ヤッホー!」、ご覧頂いただろうか?ワンデートリップ特集。
私は駒ちゃんと広島の呉市に。 それぞれの場所、物、良かったが、私的には
何と言っても『大和ミュージアム』がベリグッ!!
メインである「戦艦・大和」は 勿論素晴らしくて注目の的ではあるが、 私は
ちょっと違うんだな、これがっ。 
このままずっと眺めていたい‥‥ と思わせる物、それは零式艦上戦闘機『零戦
(ゼロ戦)』!
小さな頃から『零戦』の絵をいつもいつも描いていた。子供ながらに、親から
聞いた活躍の話し、そして あの色、あのスタイル、大いに魅了され、大好きで
とりこになった飛行機である。
「紫電改」「飛燕」「雷電」他、素晴らしい戦闘機はたくさんあったのだが、
私は絶対的に『零戦』だった。
中学生の時には、零戦が大活躍する、60ページにもおよぶストーリーマンガ、
大作を仕上げたこともある。今現在でも 何も見なくてもリアルに描きあげるこ
とができるほどだ。

何と、私が生まれる7〜8年前?、終戦前には飛び回って大活躍していたこと
になるから‥‥ ちょっと苦笑い。(戦艦・大和だって、そう!)
小さな頃の憧れ物のひとつだった『零式艦上戦闘戦』‥‥ 実際に飛んでいた
本物機、見れるのを とてもとても楽しみにしていた。
 ‥‥ なんて美しいスタイルだろう‥‥ もう‥‥ 言葉にならない。
取材を忘れ、何度も何度も溜息をもらしながら、色々な角度から眺めていた。
幸いにも『零戦』は撮影が許可されているので何枚もパチリing。
驚いたのは、現代のセスナ機くらい? それより ほんのちょっと大きいかな?
想像していたよりも小振りだということ。

戦後生まれの私、『零戦』の本物なんて勿論、雑誌でしか見たこと無かったが、
幼い小学生時代の私といっしょに、動きを忘れて たたずんでいた‥‥。
目頭が熱くなるような‥‥ とても懐かしい憶い、時を甦えらせてくれた‥‥。
見どころ満載!お世辞は抜き! 推薦しますよ、日帰りで『大和ミュージアム』。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.