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2006/08/21(月)
輝く顔
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今日も観てしまいました、高校野球再試合の決勝戦。 劇的なドラマを観ているような‥‥ またまたナイスな試合に心が高まりました よ。 それにしても 懸命に燃えている球児達、ホントいい顔してました。キラキラ と輝く素敵な顔、瞳でしたね。 夢を信じて懸命に向かい、旬を駆け抜け生きている瞬間って、確かに顔って変 わるもの。
自分の今の顔ってどうだろう‥‥ 高校野球の後、鏡の前に立ってみました。 自分なりに好みの顔ってあるのだが、その顔は現れてはいない。 必死になって 賭けるものを探しまわっていた頃、そんな夢多き頃のギラギラと した瞳は何処に潜んでいるのだろう。 何をするにしても、緊張感や緊迫感が少々足りないような、恵まれ過ぎた日々 に甘んじている自分を見つけたような気がする。 これではいけないな。向かわなきゃ、進まなきゃ、昇らなきゃ。 私のテーマ、「どうせやるなら懸命に!」の精神を無くしちゃ駄目だ。 高校球児達のように「今を最善に!今を無くしちゃいけない!」というような 気迫を持たなければ。
とりあえず、今の私は「絵」だ。真剣勝負の絵を描き現そう。 絵を描くデスクの上、自分を映す置き鏡を立てた。「キラキラと輝く瞳を感じ られるように! 旬の力を引き出せるように!」だ。
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