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2006/08/22(火)
ちあきちゃんもグチョグチョ!& 牙王
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本日22日はスペシャルDAYとして、Part1、Part2でお楽しみ下さい。
<Part1.汗、グチョグチョ!> 日が替わる前、PM11時過ぎ、少林寺拳法道場から帰って参りました。 動きっぱなしで、汗がダラダラ ボタボタ ジワジワ‥‥ 体内の水分が無くなる んじゃないかと思うくらいに出るわ、出るわで、そりゃ凄いのなんのって‥‥ ところが そこまで出りゃ、逆に心地良くなっていくもんだから不思議である。 私はまだいいのだが 本日付きっきりで跳んだり、蹴ったり、突いたり、投げたり、 終始動きまわって指導してもらったのは、3段・黒帯、19才の可愛い乙女、 「ちあきちゃん」。勿論 彼女もダラダラ、ジトジト、ベッタリベッタリ。 しかし そういう状況だからこそ「やらねば! 彼女に負けないように頑張らね ば!」と集中力が湧いて来るものだから、これまた不思議である。
笑顔で優しく丁寧ビッチョリで指導してくれた「ちあきちゃん」のおかげでご ざいます。 試験に向けて、ちょびっとナイスな自信が出てきましたわ! これもまた いい思い出になるんでしょうね。 「ちあきちゃん」これからも、覚えの悪い私を見放さないでヨロシク!
<Part2.牙王> ネットオークションでコミック本を買った。 昔からずっと、この本は欲しかった‥‥ 米子の古本屋のプレミアコーナーで 数回、見つけたことはあったが、3巻もの‥‥ 1册が5000円以上するので 迷っていた。そうこうしているうちに、パッ!無くなってしまった。
幼い頃、感受性を豊かにしてくれた大切な1册。私の心のなかにこの時迄強く 残り続けてきたマンガ、BEST10の上位に入る貴重な1册。 この絵、タッチが大好きで、毎日毎日 真似て描いたのをハッキリ覚えている。 躍動感、野生感、リアル感‥‥ 若き頃、このマンガ、この絵に深く 強く、心 揺り動かされ、マンガ家に憧れた時期なんてのもあった。 大袈裟ではなく、私に絵の素晴らしさを教えてくれたマンガと言っても過言 ではないのだ。
そのコミック、マンガとは‥‥ 狼と犬の血を持ち、大自然や人間界のなかで 逞しく、激し く戦い抜いていく神的な犬の物語、『牙王』(石川球太/画)である。 なんとなんと、3册で1500円だったかな? 安さにも驚くが、嬉しいことに これがまた美品ときたもんだからたまらないじゃないの。
やっと我が手に入った夢の本‥‥ やっぱり『牙王』そして『片目のゴン』の リアル感はいい!さすがだ! 懐かしさを感じながら、ジ〜ンとしながら、しっかりと読んだ。
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