すやまとしおのスマイリーでいこうっ !!
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2006/06/10(土) 浴衣
ついに新しい「浴衣」を買った。
その浴衣の色、柄に合わせた ちょっと幅広の帯と下駄も。
明日のライブの衣装という訳ではない。
毎年あまり、各地の花火大会や夜祭りなどに出かけるチャン
スがない。
今年の夏は 思い切り 浴衣でエンジョイしてみることに。
いや、まもなく螢の乱舞する時期だ‥‥ 浴衣で蛍狩り?も
いいよな。
思い出作りしなきゃね、できるだけ出向いて 夏を満喫して
みたいと思っている。

2006/06/09(金) 白の領域
一番最後の仕上げは ハーモニカのメロディー作り、リズムや長さを決め、曲調に
合わせのせてゆく。
本日が その日だ。事務所で集中し、何度も何度も繰り返し 形を定めながら 頭に
叩き込んでいく。
何度も何度も‥‥ 吹く、吸う、吹きながら息を捨てる、吸いながら、さらに息を
取り入れる。言葉にすれば簡単だが、複式呼吸&肺式呼吸が必要であり、
それほど大量の酸素を必要とする。テンポの速い曲だと自分の体内酸素がとれなく
なっていく。いわゆる酸欠が始まるのだ。
本日も真剣に吹くがあまりに‥‥ やや強めの酸欠状態に陥る。
頭の中が みるみる白くなり、急激な眠気に襲われ始める。 本番のステージでは
度々起こる状態ではあるが、このようなリハ練習の中では ほとんどなかったこと。
逆に言えば、本番さながらの吹き込みが出来たということだ。
今回の全魂集中ライブでは、A♭、A、G、Cのハーモニカが 私を酸欠状態&陶酔
状態‥‥ 白の領域にいざなってくれるのだ。 うらやましいでしょ!?

2006/06/08(木) 11日、大いなるライブ
最上級のライブにしようと懸命の日々である。
私が大きく生まれ変わるためのステージとなることは間違いないであろう。

    ♪ ひとつになりたい
               by すやまとしお

 1.このまま夜明けが来る迄 抱きしめていたい
   おまえを強く感じるまま 受け止めていたい
   巡り会えた この不思議 まるで運命のようだね
   恥じらいながら 夢見るように くちびる重ねた

   おまえは俺の肩口に すがり 横顔見つめる
   眠り惜しむ その眼差し 熱き心を解き放ってる
   ひとつになりたい ひとつになれない
   二人で育てた この愛 無くさないように
   ひとつになりたい ひとつになれない
   抱き寄せ ささやく言葉は「おまえが好きだ」


 2.愛を知り過ぎたために 淋しさも分かる
   おまえといつも 何処でも 満ち足りていたい
   疲れや涙もあるだろう 噛み付くウワサもあるさ
   戸惑いの海に溺れていないで 明日へ向かおう

   季節の流れは遥かな 希望や夢へといざなう
   尽きせぬ自由の世界へ 二人で旅立ちたいよね
   ひとつになりたい ひとつになれない
   新たな夜明けの光が 降り注ぐ迄は
   ひとつになりたい ひとつになれない
   誰にも負けない お前を「愛しているから」

   限り無い愛をつかもう 「おまえが好きだ」

2006/06/07(水) ♪ 心に咲く花
    『 ♪ 心に咲く花 』   
               byすやまとしお

 1.あなたのために 私のために 歩き続けよう
   何があっても 信じ合いながら 二人で歩こう
   あなたの心に 咲き始めた花 優しさ色の花
   私の心に 咲き始めた花 情熱色の花

   ふたつの花は今に輝き 愛を分かち合い
   お互い水と光を与えて 美しく育てましょう
   心に咲いた花を いつまでも守り合って


 2.今は何も無く 何も見えなくて 不安もあるだろう
   悲しまないで 負けないで 心を信じて
   あなたの花が 涙流したら 寄り添ってあげる
   私の花が 弱り疲れたら 笑顔を見せて

   例え雨風 叩かれたとしても 愛で支え合い
   何も恐れず 認め合いながら 鮮やかに生きましょう
   心に咲いた花が 永遠に枯れぬように


   優しさ色と 情熱色の 綺麗なこの花を
   いついつまでも 時のある限り 並べて咲かせましょう
   心に咲いた花が 永遠に枯れぬように
   
   二人の心重ねて 愛を咲かせましょう
   

2006/06/06(火) マサイ族
アフリカのマサイ族のみなさんを知ってますよね。
長い狩槍を持ってピョンピョン高く飛び上がる人達です。
あの動作はマサイ族のみなさんが感情を表現するための方法手段でもあると
テレビで見たことがあります。身体で精一杯その時の感情を表現するらしい
です。
大切な特別なお客さんがやってくるのをとても楽しみにして待ってます。
その時が来るのを喜びの中、待ちわびてます。嬉しくてソワソワ、ドキドキ、
喜んでもらえるようにと、その喜びを現すために 特に何度も何度も高く飛び
上がっています。 
マサイ族は待っている。楽しみにしている。 そんな嬉しそうな、喜びを噛み
しめながら待っている顔を見ていると、こちらまで何とも言えない気持ち、
切ない気持ちになります。
マサイ族は元気に待っている。とても楽しみにしている。

2006/06/03(土) 合掌
力が及んでいる。湧いてくる。
偶然と言えばそれまでだが、それにしてはあまりにも不思議な予知が続いている。
まるで菩薩様かマリア様が 私の傍に降りて来て告げ事をしているかのような、
驚くべき感覚が続いている。
私の力のようだが、私の内面から出ているような力ではない。確かにそう思う。
その大いなる力が 強く逞しく生きる糧、形を与えてくれた。
それにより、日々の状況は さほど大きく変わってはいないが、自分の精神が
グングンと大きく広く脹らんでいるのが読み取れる。
走り出さなくてはならない。立ち上がらなければならない。
喜び勇む時空を懸命に創らなくてはならない。
小さくても、苦しくても、貧しくても、遥か確かに続く道を 力の限り信じて
歩まなくてはならない。  
大いなる力が、そう告げながら 私の背中を優しく押し進め、導いてくれて
いるように感受している。 
私はもっともっと清澄しなければいけないし、怠っていてはいけない。より努め、
励まなくてはならない。       心からの合掌を贈る。 

2006/06/02(金) 大切
ひとつひとつの季節を充分愉しめるようになっている。
慌ただしさをまるで誇りとするように、そんな日々を宝とするように、
周りのうつろいなんて気にすることもなく突っ走ってきた。
今も生きるペースはほとんど変わらないが、季節の流れや時の過ぎる様、
人の気持ち、表情などがよく見える。
満タンに近い心に 隙間を少し作り、周りの「大切」さを感じられるように
しておく余裕‥‥ 必要だ。
例え小さくても、豊かに満ちるための余裕を持つことで 様々なことが
活き活きと輝き観えてくるものである。
もうすぐ梅雨に入る。そして大好きな夏が来る。子供の視線、感覚のように
もっと無邪気に、純粋に、静なり動なり 全てのことをしっかりと感じ受け
止めてみようかと思う。

つい 先日仲のいい人が、今年の夏を存分に愉しめるように 浴衣を買ったと、
嬉しそうに話していた。
  浴衣か‥‥ ずいぶん昔に作った浴衣はあるが、ほとんど袖をとおして
いないし、柄もけっこう地味だったような‥‥ そうだ、私も浴衣を作ること
にしよう。
梅雨から夏、心を癒し和ますように、よりしっかりと季節のうつろい、「大
切」を 感じることができるように。 もっともっと柔らかな、純粋な感性を
身につけていくとしよう。

2006/06/01(木) 心のかたち
今月11日(日)は大山町・中山温泉隣のライブホールにて「PM6時半
開場・7時開演」、翌週の18日(日)は出雲のレストラン『ブルーテ』にて
「PM6時半開演」本格ライブを行なう。
現在、毎夜遅く迄、新曲作り&練習にかかりっきりである。
カラオケも悪くはないが、今回は どちらもホールライブということもあって、
極力、生ギター一本勝負で汗を飛び散らせたいと考えている。
という訳で、ギターのテク練習も通常の倍以上の時間が必要となるのは必然。
深夜 練習部屋の窓を閉め切り、大汗を流しながら唄ってはいるのだが、
雰囲気を醸し出すため、時として ひと気の無い近くの海辺、港に出向いたりする。
気付けば夜明け近くになることもある‥‥ 指は麻痺し、声はつぶれ、頭の中は
白くなるまで真剣に時を使っている。この一週間、そんな夜を過ごしてきた。
今回のライブ、私が掲げようとしているテーマは『愛・感動』。
来場者全ての心に、涙溢れる程の温かな感動を届けようと思い懸命になっている。

暗い海の波音に重ねるように一曲一曲丁寧に、感情を込めて唄いあげる‥‥
何度も何度も涙を流しながら‥‥
喜び、哀しさ、苦しさ、切なさ、激しさ、喜怒哀楽はいつしか ひとつの心、一本
の道と変わり、優しく満ちた音は深夜の海に吸い込まれてゆく。

今迄 各本番前、ギターや唄を磨きあげる練習は行なっていたが、こんなにも感情、
心情をうったえかけ、当日に その世界を創りあげようとする努めは 過去ほとんど
なかったことだ。
 私、すやまとしおにとっても、来場者皆さんにとっても、大きく心が揺れ動く
ライブステージになることは間違いないだろう。 ぜひ「心」をご覧頂きたい。


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