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2006/06/03(土)
合掌
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力が及んでいる。湧いてくる。 偶然と言えばそれまでだが、それにしてはあまりにも不思議な予知が続いている。 まるで菩薩様かマリア様が 私の傍に降りて来て告げ事をしているかのような、 驚くべき感覚が続いている。 私の力のようだが、私の内面から出ているような力ではない。確かにそう思う。 その大いなる力が 強く逞しく生きる糧、形を与えてくれた。 それにより、日々の状況は さほど大きく変わってはいないが、自分の精神が グングンと大きく広く脹らんでいるのが読み取れる。 走り出さなくてはならない。立ち上がらなければならない。 喜び勇む時空を懸命に創らなくてはならない。 小さくても、苦しくても、貧しくても、遥か確かに続く道を 力の限り信じて 歩まなくてはならない。 大いなる力が、そう告げながら 私の背中を優しく押し進め、導いてくれて いるように感受している。 私はもっともっと清澄しなければいけないし、怠っていてはいけない。より努め、 励まなくてはならない。 心からの合掌を贈る。
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