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2006/04/23(日)
心の形
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つまらないと思った瞬間から、物事は全てつまらなく変わってゆく。 楽しいと思えば、何を見ても どんなことをしても楽しくなってゆく。 喜びの裏には苦しみが寄り添っていて、苦しい裏には喜びが重なっている。 表裏一体の思想‥‥ 分ってはいるが、どうしても 苦しみや愚痴を表にして 感じ観てしまう貧しさに覆われてしまう。 自分が どうにも定まらず、揺れる怠惰な時期にもいるようだ。 近々、修験道者にかえり、「荒行・苦行」に入ることにする。
このページ、新たな試みとして、しばらく 過去の「行」の中で得てきた大切な 「心の言葉」を綴り続けてみようと思う。 その言葉、あるいは詩、それらは全て 私自身に向けての戒め、激励、「真の 言葉」である‥‥ 誤解のないよう、念のため。
『心の形/ 1』
運が良いとか、悪いとか、常に言う。愚痴る。 出て来た結果は、全て自分が創り出してきたものなのに。
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