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2006/03/15(水)
拳を握った すやまクン
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人のいい加減さ、醜さ、だらしなさが、やたらと目につき、 気分的にイヤ気のさすことが多い日々だった。 むしゃくしゃ、イライラはあるが、誰を恨むこともできない。 私の不徳のいたすところ‥‥ 全て私自身の問題である訳で いたしかたない。 しかし、心に溜ったモヤモヤは なかなか晴れず、このままじゃ 心身共に 潰れてしまう‥‥ 気持ちの切り替えを 早く持たな ければ‥‥ と 焦り思っていた。 今日、夕方過ぎ、ある女性が 事務所に現われた。 長い時、 色々なことを話し込んだ。 彼女の言葉、笑顔に、我の貧しさ、未熟さを見つけた。 何気ないのだが、とてつもなく大きな勇気が湧き出てくるのを ジワ〜っと感じ観ていた私。 この人、彼女は、さりげなさの中、いつしか とても 大切な ことを教えてくれている。勇気と希望を与えてくれている。 不思議な人だ。 心を救ってくれる 有り難い人だ。
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