|
2006/12/05(火)
御褒美
|
|
|
山陰中央テレビ‥‥ 本日のスーパーニュースで、私の個展を丁寧にPRして頂い た。 そのオンエアーを ご覧になった出雲の男性から、直ぐさま電話が入って来た。 どうしても連絡がとりたいと、私の出雲の仲間に電話番号を尋ねられたようだ。 『テレビに映る画を見て、とてつもない感動を受けました! 半端ではない制作 心がビンビンと伝わってきました! 何とか時間をつくり、家族でお邪魔したい !」と、熱く語られる。 また、「ライブも企画させて頂きたい!」とおっしゃる。 私の懸命な思いが伝わっているのを感じていた‥‥ ひととき。
感じるといえば‥‥ 同じく今日の昼過ぎ、個展に、史ちゃんが来てくれた。 旦那さんと子供さんといっしょに。 旦那さんは、山陰放送勤務‥‥ デザインなど、芸術的センスの高い人物ではあ るが、私の大型ペン画に 強い関心を持ってくれた。 技法など、色々な話しを‥‥ じっくりと語り合ったのは初めてのことだが‥‥ キラキラと輝く瞳が 実に印象的だ。 ちょっと生意気を書かせてもらうが、やはり奥の深い、熱きものを備え持った 確かな人物である。健闘を誓い合った。
いい刺激がドンドン入って来る‥‥ 諦めず、逃げず、懸命に進んでいることへ の 御褒美なのだろう。 個展の会場で、たくさんの人と語り合っているが、そんなひとつひとつの心合 いが、さらなる力に変わっていくのを覚える。
|
|
|